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世界文学渉猟

等級:☆5段階。主幹の個人的な見解です。判定の主な基準は、
主題・思想・教訓が明らかなこと、
時代の制約を超へてゐること、
全体に破綻がなく、様式を備へてゐること、
知・情・意に訴へる術を得てゐること、です。

作者

作品名

等級

指南(次なる渉猟の道標に)

−−−
ギルガメシュ叙事詩 ☆☆

『旧約聖書』より「創世記」

ホメーロス(伝) イーリアス ☆☆☆

同『オデュッセイアー』
アイスキュロス『アガメムノン』
ウェルギリウス『アエネーイス』
ラシーヌ『アンドロマック』

ホメーロス(伝) オデュッセイアー ☆☆☆☆

同『イーリアス』
ジョイス『ユリシーズ』

−−−
ホメーロスの諸神讚歌

ヘシオドス『神統記』
アポロドーロス『ギリシア神話』

ヘシオドス 神統記

同『仕事と日々』
アポロドーロス『ギリシア神話』

ヘシオドス 仕事と日々

同『神統記』

アイソポス(伝) 寓話 ☆☆☆

ラ=フォンテーヌ『寓話』
クルイロフ『寓話』

アイスキュロス ヒケティデス―救ひを求める女たち

同『縛められたプロメテウス』

アイスキュロス ペルサイ―ペルシア人

クセノフォン『アナバシス』

アイスキュロス テーバイ攻めの七将 ☆☆

ソポクレス『コロヌスのオイディプス』『アンティゴネ』

アイスキュロス 縛められたプロメテウス ☆☆☆

シェリー『縛めを解かれたプロメテウス』
カミュ『シーシュポスの神話』

アイスキュロス オレステイア」三部作 ☆☆☆☆

ホメーロス『イーリアス』
ソポクレス『エレクトラ』
エウリピデス『エレクトラ』『オレステス』

ソポクレス アイアス ☆☆☆

ホメーロス(伝)『イーリアス』 『オデュッセイアー』

ソポクレス トラキニアイ―トラキスの女たち ☆☆

エウリピデス『ヘラクレス』

ソポクレス アンティゴネ ☆☆☆

アイスキュロス『テーバイ攻めの七将』
ブレヒト『アンティゴネ』

ソポクレス エレクトラ ☆☆

アイスキュロス『供養する女たち』
エウリピデス『エレクトラ』

ソポクレス オイディプス王 ☆☆☆☆☆

同『コロノスのオイディプス』
同『アンティゴネ』

ソポクレス ピロクテテス ☆☆☆☆

ホメーロス(伝)『オデュッセイアー』

ソポクレス コロノスのオイディプス ☆☆☆

同『アンティゴネ』
アイスキュロス『テーバイ攻めの七将』

エウリピデス アルケスティス ☆☆  
エウリピデス メデイア ☆☆☆  
エウリピデス ヘラクレイダイ―ヘラクレスの子供たち

同『ヘラクレス』

エウリピデス ヒッポリュトス ☆☆☆

ラシーヌ『フェードル』

エウリピデス ヘカベ ☆☆

同『トロイアの女』
ホメーロス(伝)『イーリアス』

エウリピデス ヒケティデス―救ひ求める女たち  
エウリピデス アンドロマケ

同『トロイアの女』
ホメーロス(伝)『イーリアス』

エウリピデス ヘラクレス ☆☆

ソポクレス『トラキスの女たち』

エウリピデス トロイアデス―トロイアの女 ☆☆

同『ヘカベ』
ラシーヌ『アンドロマック』

エウリピデス タウリケのイピゲネイア ☆☆☆

同『アウリスのイピゲネイア』

エウリピデス エレクトラ ☆☆☆

ソポクレス『エレクトラ』

エウリピデス イオン ☆☆☆  
エウリピデス ヘレネ ☆☆  
エウリピデス ポイニッサイ―フェニキアの女たち ☆☆☆

アイスキュロス『テーバイ攻めの七将』
ソポクレス『アンティゴネ』

エウリピデス オレステス ☆☆☆

同『エレクトラ』
アイスキュロス「オレステイア」三部作
ソポクレス『エレクトラ』

エウリピデス バッカイ―バッコスの信女 ☆☆☆  
エウリピデス アウリスのイピゲネイア ☆☆☆

同『タウリケのイピゲネイア』

エウリピデス キュクロプス ☆☆

ホメーロス(伝)『オデュッセイアー』

エウリピデス レソス

ホメーロス(伝)『イーリアス』

アリストパネス 騎士  
アリストパネス ☆☆☆

プラトン『ソクラテスの弁明』
プラトン『プロタゴラス』

アリストパネス 女の平和

プラトン『饗宴』

アリストパネス 女の議会 ☆☆☆

プラトン『国家』

クセノポン メモラビリア ☆☆☆

同『アナバシス』

プラトン 『ソクラテスの弁明』 ☆☆☆☆☆

同『クリトン』『エウチュプロン』
クセノポン『ソクラテスの弁明』『メモラビリア』

プラトン 『クリトン』 ☆☆☆☆  
プラトン 『エウチュプロン』 ☆☆☆  
プラトン ラケス ☆☆  
プラトン リュシス ☆☆  
プラトン 『プロタゴラス』 ☆☆☆  
プラトン 『メノン』 ☆☆☆  
プラトン 『パイドン』 ☆☆☆  
プラトン 『饗宴』 ☆☆☆  
プラトン 『パイドロス』 ☆☆☆  
プラトン 『国家』 ☆☆☆  
プラトン 『ゴルギアス』 ☆☆☆  
プラトン 『テアイテトス』 ☆☆☆  
プラトン アルキビアデス(大) ☆☆☆  
プラトン クレイトポン ☆☆  
プラトン 恋敵』(偽作)  
アリストテレス 『詩学』

ソポクレス『オイディプス王』

エピクロス 教説と手紙 ☆☆☆

ルクレティウス『事物の本性について』

−−−
創世記 ☆☆☆

『出エジプト記』
『ギルガメシュ叙事詩』
バイロン『カイン』

−−−
出エジプト記 ☆☆  
−−−
レビ記  
−−−
民数記 ☆☆  
−−−
申命記 ☆☆☆  
−−−
ヨシュア記 ☆☆  
−−−
士師記 ☆☆☆  
−−−
ルツ記 ☆☆  
−−−
『スッタニパータ』 ☆☆  
孫武 孫子 ☆☆☆

呉起『呉子』

−−−
『論語』 ☆☆☆☆

『孟子』
『老子』
中島敦『弟子』

−−−
『老子』 ☆☆☆

『荘子』
『列子』

呉起 呉子 ☆☆

孫武『孫子』

−−−
列子 ☆☆☆

『老子』
『荘子』

−−−
大学

『論語』
朱熹『大学章句』

−−−
中庸

朱熹『中庸章句』

−−−
孟子 ☆☆☆

『論語』『大学』『中庸』

荘周
荘子 ☆☆☆

『老子』
『列子』
『論語』

荀況
荀子 ☆☆

韓非『韓非子』

韓非 韓非子 ☆☆☆

荀況『荀子』
司馬遷『史記列伝』

司馬遷 史記本紀 ☆☆☆

同『史記』(全)
プルタルコス『対比列伝』
シラー『ヴァレンシュタイン』

司馬遷 史記世家 ☆☆☆

同『史記』(全)

司馬遷 史記列伝 ☆☆☆☆

同『史記』(全)
羅貫中『三国志演義』
中島敦『李陵』
ボッカッチョ『デカメロン』

ルクレティウス 事物の本性について ☆☆

エピクロス「教説と手紙」

キケロー 大カトー(老年について)

プラトン『パイドン』

キケロー ラエリウス(友情について)

プラトン『響宴』
モリエール『人間嫌ひ』

ウェルギリウス アエネーイス ☆☆

ホメーロス(伝)『イーリアス』
ホメーロス(伝)『オデュッセイアー』

ホラティウス 書簡詩 ☆☆  
オウィディウス 名婦の書簡 ☆☆  
オウィディウス 恋愛術

スタンダール『恋愛論』

オウィディウス メタモルポーセース ☆☆  
セネカ 幸福な生について

プラトン『メノン』

セネカ 心の平静について ☆☆

マルクス=アウレリウス=アントニヌス『自省録』

セネカ 生の短さについて ☆☆☆

プラトン『クリトン』

ペトロニウス サテュリコン

タキトゥス『年代記』
シェンキェヴィッチ『クォ・ヴァディス』

マルクス=アウレリウス=アントニヌス 『自省録』 ☆☆☆  
アプレイウス メタモルポーセース(黄金の驢馬) ☆☆☆

オウィディウス『メタモルポーセース』

ルキアノス ☆☆☆

オウィディウス『メタモルポーセース』

ルキアノス イカロメニッポス ☆☆

ヴォルテール『ミクロメガス』

ルキアノス カロン ☆☆

ダンテ『神曲』

ルキアノス 無学なる書籍蒐集家に  
ルキアノス 嘘好きもしくは懐疑者 ☆☆☆

プラトン『パイドン』

ルキアノス 偽預言者アレクサンドロス ☆☆☆  
ルキアノス ペレグリノスの昇天 ☆☆  
ルキアノス トクサリス ☆☆

キケロー『ラエリウス(友情について)』

ルキアノス 歴史は如何に記述すべきか ☆☆  
ルキアノス 神々の対話 ☆☆  
ルキアノス 遊女の対話 ☆☆  
ロンゴス ダスニスとクロエー ☆☆☆

サン=ピエール『ポールとヴィルジニー』
三島由紀夫『潮騒』

−−−
『四福音書』 ☆☆☆  
アシュヴァゴーシャ ブッダチャリタ ☆☆☆

ヘッセ『シッダールタ』

カーリダーサ マーラヴィカーグニミトラ ☆☆  
カーリダーサ アビジュニャーナシャクンタラー ☆☆  
カーリダーサ ヴィクラモールヴァシーヤ  
張文成 遊仙窟 ☆☆  
ナーラーヤナ
ヒトーパデーシャ ☆☆

アイソポス(伝)『寓話』
ラ=フォンテーヌ『寓話』

−−−
『古事記』 ☆☆  
−−−
竹取物語 ☆☆

『うつほ物語』
『落窪物語』

紀貫之 『土佐日記』 ☆☆  
−−−
伊勢物語 ☆☆☆

『古今和歌集』
『大和物語』『平中物語』

紫式部 源氏物語 ☆☆☆☆  
−−−
大鏡 ☆☆☆

紫式部『源氏物語』

−−−
ロランの歌 ☆☆  
ウマル・ハイヤーム ルバーイヤート ☆☆☆☆  
朱熹 大学章句 ☆☆

同『中庸章句』
プラトン『メノン』『国家』

朱熹 中庸章句序  
−−−
ニーベルンゲンの歌 ☆☆

ホメーロス『イーリアス』
『エッダ』『ウェルスンガ・サガ』

−−−
保元物語 ☆☆☆☆

『平治物語』『平家物語』

−−−
平治物語 ☆☆☆

『平家物語』

−−−
平家物語 ☆☆☆☆  
鴨長明 方丈記 ☆☆

兼好『徒然草』

唯円(伝) 歎異鈔

親鸞『教行信証』
鴨長明『方丈記』

サアディー 薔薇園 ☆☆

同『果樹園』

兼好 『徒然草』 ☆☆

鴨長明『方丈記』

ダンテ 新生 ☆☆

同『神曲』

ダンテ 『神曲』 ☆☆☆☆  
ペトラルカ 『わが秘密』 ☆☆☆  
ペトラルカ 無知について  
ボッカッチョ 『デカメロン』 ☆☆☆  
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三国志演義 ☆☆☆☆

『水滸伝』

−−−
水滸伝 ☆☆☆☆

『三国志演義』

−−−
『西遊記』 ☆☆  
−−−
結婚十五の歓び ☆☆  
ヴィヨン 形見の歌 ☆☆  
ヴィヨン 遺言詩集 ☆☆☆

ボードレール『悪の華』

エラスムス 痴愚神礼讃 ☆☆☆

モア『ユートピア』
ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』

エラスムス 平和の訴へ  
モア 『ユートピア』 ☆☆☆

エラスムス『痴愚神礼賛』
スウィフト『ガリヴァー旅行記』

ラブレー パンタグリュエル ☆☆☆

エラスムス『痴愚神礼賛』

ラブレー ガルガンチュア ☆☆

エラスムス『痴愚神礼賛』

ラブレー 第三之書 ☆☆☆

エラスムス『痴愚神礼賛』

ラブレー 第四之書  
ラブレー 第五之書  
モンテーニュ エセー ☆☆☆

プルタルコス『モラリア』

シェイクスピア 『ロミオとジュリエット』  
シェイクスピア 『ウィンザーの陽気な女房たち』  
シェイクスピア 『夏の夜の夢』  
シェイクスピア 『ヴェニスの商人』 ☆☆  
シェイクスピア 『ジュリアス=シーザー』

カエサル『ガリア戦記』

シェイクスピア 『ハムレット』 ☆☆☆  
シェイクスピア オセロー ☆☆☆☆  
シェイクスピア 『リア王』 ☆☆☆  
シェイクスピア マクベス ☆☆☆  
シェイクスピア 『アントニーとクレオパトラ』  
シェイクスピア 『十二夜』 ☆☆  
シェイクスピア 『テンペスト』 ☆☆  
−−−
ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯

ケペード『ぺてん師ドン・パブロスの生涯』

セルバンテス ドン=キホーテ』前篇 ☆☆☆☆

同後篇
アリオスト『狂へるオルランド』
カルデロン『人生は夢』

セルバンテス ドン=キホーテ』後篇 ☆☆☆☆  
セルバンテス 模範小説集』より ☆☆☆

同『ドン=キホーテ』
ボッカッチョ『デカメロン』

ロペ・デ・ベガ オルメードの騎士 ☆☆☆  
カルデロン 人生は夢 ☆☆☆

同『サラメアの村長』
ヴォルテール『カンディード』
『荘子』

カルデロン サラメアの村長 ☆☆

同『人生は夢』
セルバンテス『ドン=キホーテ』
ボーマルシェ『フィガロの結婚』

グリンメルスハウゼン ジンプリツィシムスの冒険 ☆☆☆☆

同『放浪の女ペテン師クラーシェ』
『ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯』
デフォー『ロビンソン・クルーソー』
ヴォルテール『カンディード』
シラー『ヴァレンシュタイン』『三十年戦争史』
ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』

バニヤン 巡礼者の道程

ミルトン『失楽園』

デカルト 方法序説 ☆☆☆  
パスカル パンセ

『旧約聖書』『新約聖書』
モンテーニュ『エセー』

コルネイユ 幻影喜劇 ☆☆☆

カルデロン『人生は夢』

コルネイユ ル=シッド ☆☆☆☆

『エル=シッドの歌』

コルネイユ オラース ☆☆  
コルネイユ シンナ ☆☆☆☆  
コルネイユ ポリュークト ☆☆☆  
コルネイユ 嘘つき男 ☆☆

モリエール『ドン=ジュアン』

コルネイユ ロドギュンヌ ☆☆☆  
コルネイユ ニコメード ☆☆☆  
モリエール 女房学校 ☆☆☆

同『女房学校批判『ヴェルサイユ即興劇』
セルバンテス『模範小説集』
ボーマルシェ『セビーリャの理髪師』

モリエール 女房学校批判 ☆☆

同『女房学校』

モリエール ヴェルサイユ即興劇  
モリエール タルチュフ ☆☆☆

同『ドン=ジュアン』
コルネイユ『嘘つき男』
ラ=ロシュフーコー『人間考察もしくは処世訓と箴言』

モリエール ドン=ジュアン ☆☆☆

同『タルチュフ』
ヴァレリー『ムッシュー・テスト』
カミュ『シーシュポスの神話』

モリエール 人間嫌ひ ☆☆☆

同『タルチュフ』
シェイクスピア『ハムレット』
セルバンテス『ドン=キホーテ』
二葉亭四迷『浮雲』

モリエール 心ならずも医者にされ ☆☆

同『病は気から』

モリエール 守銭奴 ☆☆☆

コルネイユ『嘘つき男』
シェイクスピア『ヴェニスの商人』

モリエール 町人貴族 ☆☆☆

ラ=ロシュフーコー『人間考察もしくは処世訓と箴言』
ゴーゴリ『検察官』

モリエール スカパンの悪巧み ☆☆

『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』

モリエール 病は気から ☆☆  
ラシーヌ アンドロマック ☆☆☆☆

ホメーロス『イーリアス』
エウリピデス『アンドロマケ』
ウェルギリウス『アエネイス』

ラシーヌ ブリタニキュス ☆☆☆☆

タキトゥス『年代記』
カミュ『カリギュラ』

ラシーヌ ベレニス ☆☆  
ラシーヌ フェードル ☆☆☆☆

エウリピデス『ヒッポリュトス』
セネカ『パイドラ』

ラ=ロシュフーコー 『人間考察もしくは処世訓と箴言』 ☆☆☆  
ラ=フォンテーヌ 寓話 ☆☆☆☆

アイソポス(伝)『寓話』
ラ=ロシュフーコー『人間考察もしくは処世訓と箴言』
クルイロフ『寓話』

井原西鶴 好色一代男 ☆☆☆  
井原西鶴 好色五人女 ☆☆  
井原西鶴 本朝二十不孝 ☆☆  
井原西鶴 日本永代蔵 ☆☆  
井原西鶴 武家義理物語 ☆☆  
井原西鶴 嵐無常物語 ☆☆  
井原西鶴 新可笑記 ☆☆  
井原西鶴 本朝桜陰比事 ☆☆☆  
井原西鶴 世間胸算用 ☆☆☆  
松尾芭蕉 『おくのほそ道』 ☆☆  
近松門左衛門 曾根崎心中 ☆☆☆  
近松門左衛門 冥途の飛脚 ☆☆☆  
近松門左衛門 心中天の綱島 ☆☆☆  
デフォー ロビンソン・クルーソー ☆☆☆☆

同『モル・フランダース』
ミルトン『失楽園』
スフィフト『ガリヴァー旅行記』

スウィフト 桶物語

夏目漱石『我輩は猫である』

スウィフト 書物戦争 ☆☆

ホメーロス(伝)『イーリアス』

スウィフト 人工神憑の説  
スウィフト ガリヴァー旅行記 ☆☆☆☆

トマス=モア『ユートピア』
芥川龍之介『河童』

スウィフト 穏健な提案 ☆☆☆☆

同『ガリヴァー旅行記』

スウィフト 奴婢訓 ☆☆

同『ガリヴァー旅行記』

モンテスキュー ペルシア人の手紙 ☆☆☆☆

同『法の精神』
ヴォルテール『哲学書簡』

アベ=プレヴォー マノン・レスコー ☆☆☆

デュマ=フィス『椿姫』
バルザック『谷間の百合』

ヴォルテール 哲学書簡(イギリス通信) ☆☆☆

同『ルイ十四世の世紀』

ヴォルテール ミクロメガス

ルキアノス『イカロメニッポス』
シラノ・ド・ベルジュラック『日月両世界旅行記』
スウィフト『ガリヴァー旅行記』

ヴォルテール この世は成り行き任せ、バブークの見方 ☆☆

同『哲学書簡』『カンディード』

ヴォルテール ザディーグ ☆☆☆

同『カンディード』『バビロンの王女』

ヴォルテール メムノン ☆☆

モリエール『人間嫌ひ』

ヴォルテール スカルマンタドの旅物語

スウィフト『ガリヴァー旅行記』

ヴォルテール カンディード ☆☆☆

グリンメルスハウゼン『ジンプリツィシムスの冒険』
サド『ジュスチーヌもしくは美徳の不幸』

ヴォルテール 寛容論 ☆☆☆  
ヴォルテール バビロンの王女 ☆☆

同『ザディーグ』

ヴォルテール アマベットの手紙 ☆☆☆

モンテスキュー『ペルシア人の手紙』

ルソー 学問藝術論 ☆☆☆

同『人間不平等起源論』『社会契約論』『エミール』

ルソー 人間不平等起源論 ☆☆

同『社会契約論』

ルソー 言語起源論

同『人間不平等起源論』

ルソー 告白 ☆☆☆☆☆

同『対話』『孤独な散歩者の夢想』

ルソー 孤独な散歩者の夢想 ☆☆☆

同『告白』『対話』

ディドロ ラモーの甥 ☆☆☆  
ディドロ 絵画論  
ディドロ 肖像奇談 ☆☆  
ディドロ ダランベールとディドロとの対談 ☆☆

同『ダランベールの夢』

ディドロ ダランベールの夢 ☆☆☆

同『対談の続き』
マーク・トウェイン『人間とは何か』

ディドロ 対談の続き ☆☆  
ディドロ 或哲学者と×××元帥夫人との対談 ☆☆☆  
ボーマルシェ セビーリャの理髪師 ☆☆

同『フィガロの結婚』
モリエール『女房学校』

ボーマルシェ フィガロの結婚 ☆☆☆

同『セビーリャの理髪師』

レッシング ミス・サラ・サンプソン ☆☆

同『エミーリア・ガロッティ』

レッシング ミンナ・フォン・バルンヘルム ☆☆☆  
レッシング エミーリア・ガロッティ ☆☆☆

カルデロン『サラメアの村長』
シラー『たくらみと恋』

レッシング 賢人ナータン ☆☆☆

スピノザ『エチカ』
ヴォルテール『哲学書簡(イギリス通信)』『ザディーグ』
ボッカッチョ『デカメロン』

サド 『ジュスチーヌもしくは美徳の不幸』  
上田秋成 雨月物語 ☆☆☆☆  
上田秋成 春雨物語 ☆☆☆  
上田秋成 膽大小心録 ☆☆  
シラー 群盗 ☆☆☆☆

同『ドン=カルロス』『ヴァレンシュタイン』
スタンダール『赤と黒』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
芥川龍之介『偸盗』

シラー たくらみと恋 ☆☆☆

同『群盗』
レッシング『エミーリア・ガロッティ』

シラー ドン=カルロス ☆☆☆

同『ヴァレンシュタイン』
シェイクスピア『ハムレット』

シラー 三十年戦争史 ☆☆

同『ヴァレンシュタイン』

シラー ヴァレンシュタイン ☆☆☆

同『三十年戦争史』
グリンメルスハウゼン『ジンプリツィシムスの冒険』
シェイクスピア『マクベス』
司馬遷『史記本紀』より項羽本紀
孫武『孫子』

シラー オルレアンの処女 ☆☆☆  
シラー メッシーナの花嫁 ☆☆

ソポクレス『オイディプス王』

シラー ヴィルヘルム・テル ☆☆☆  
ゲーテ 詩集 ☆☆  
ゲーテ 『若きヴェルテルの悩み』 ☆☆

トーマス=マン『トニオ・クレーガー』

ゲーテ ライネケ狐 ☆☆  
ゲーテ ヘルマンとドロテーア ☆☆  
ゲーテ 『親和力』 ☆☆  
ゲーテ 西東詩集 ☆☆☆  
ゲーテ 『ファウスト』 ☆☆☆☆  
ゲーテ 箴言と省察 ☆☆☆  
ヘルダーリン ヒュペリオン ☆☆☆

ノヴァーリス『青い花』
ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』

ノヴァーリス サイスの弟子たち ☆☆

同『青い花』
メーテルリンク『青い鳥』

ノヴァーリス キリスト教徒またはヨーロッパ ☆☆  
ノヴァーリス 聖歌  
ノヴァーリス 夜の讃歌 ☆☆☆  
ノヴァーリス 青い花 ☆☆☆

ヘルダーリン『ヒュペリオン』
トーマス=マン『トニオ・クレーガー』

クライスト チリの地震 ☆☆☆

カミュ『ペスト』

クライスト ミヒャエル・コールハース ☆☆☆☆

レッシング『エミーリア・ガロッティ』
シラー『群盗』『たくらみと恋』

クライスト サント・ドミンゴ島の婚約 ☆☆  
ホフマン ドン・ファン

同『クライスレリアーナ』

ホフマン 黄金の壺 ☆☆☆

ノヴァーリス『青い花』

ホフマン 悪魔の霊酒 ☆☆☆☆

シラー『視霊者』

ホフマン 砂男 ☆☆☆  
ホフマン G町のジェズイット教会 ☆☆☆

バルザック『知られざる傑作』

ホフマン 廃屋 ☆☆☆  
ホフマン クレスペル顧問官 ☆☆☆  
ホフマン ファールンの鉱山 ☆☆

ノヴァーリス『サイスの弟子たち』

ホフマン 胡桃割り人形と鼠の王様 ☆☆  
ホフマン スキュデリ嬢 ☆☆☆  
ホフマン ブランビラ王女 ☆☆  
ホフマン 牡猫ムルの人生観 ☆☆☆

夏目漱石『我が輩は猫である』

ホフマン 従兄の隅窓 ☆☆  
オースティン 分別と多感 ☆☆  
オースティン 高慢と偏見 ☆☆☆☆  
オースティン エマ ☆☆☆  
オースティン 説得 ☆☆☆  
スコット 湖上の美人 ☆☆☆

同『ロブ・ロイ』

スコット アイヴァンホー ☆☆☆

マイアー『聖者』

バイロン 海賊 ☆☆

同『チャイルド・ハロルドの遍歴』
シラー『群盗』

バイロン マンフレッド ☆☆☆

同『カイン』『ドン・ジュアン』
ゲーテ『ファウスト』
E・ブロンテ『嵐が丘』
カミュ『カリギュラ』

バイロン カイン ☆☆☆

同『マンフレッド』
『旧約聖書』より「創世記」
ゲーテ『ファウスト』

バイロン 詩集 ☆☆☆  
クルイロフ 寓話 ☆☆☆

アイソポス(伝)『寓話』
ラ=フォンテーヌ『寓話』

プーシキン バフチサライの泉 ☆☆  
プーシキン ジプシー ☆☆☆  
プーシキン ボリス・ゴドゥノフ ☆☆☆

シェイクスピア『マクベス』
シラー『ドン=カルロス』

プーシキン エヴゲーニイ・オネーギン ☆☆

バイロン『チャイルド・ハロルドの遍歴』
レールモントフ『現代の英雄』
ゴンチャロフ『オブローモフ』

プーシキン ポルタヴァ ☆☆

同『ボリス・ゴドゥノフ』

プーシキン ベールキン物語 ☆☆

ゴーゴリ『外套』
ドストエフスキー『貧しき人々』

プーシキン 青銅の騎士 ☆☆☆  
プーシキン スペードの女王 ☆☆☆

ドストエフスキー『賭博者』『罪と罰』

プーシキン 大尉の娘 ☆☆☆

レールモントフ『現代の英雄』

レールモントフ 現代の英雄 ☆☆☆

バイロン『マンフレッド』
プーシキン『エヴゲーニイ・オネーギン』
スタンダール『赤と黒』
トゥルゲーネフ『父と子』

レールモントフ ムツイリ  
レールモントフ 悪魔 ☆☆☆

ゲーテ『ファウスト』
バイロン『カイン』

グリルパルツァー サッフォー ☆☆☆

夏目漱石『草枕』

ビューヒナー ダントンの死 ☆☆☆

ロマン=ロラン『ダントン』
アナトール=フランス『神々は渇く』

ビューヒナー ヴォイツェク ☆☆

ブレヒト『三文オペラ』

ビューヒナー レンツ ☆☆

ガルシン『赤い花』

ハイネ 歌の本 ☆☆☆☆  
ハイネ ドイツ・冬物語 ☆☆  
ハイネ ロマンツェーロ ☆☆☆  
スタンダール ヴァニナ・ヴァニニ ☆☆

同『パルムの僧院』

スタンダール ミーナ・ド・ヴァンゲル ☆☆  
スタンダール 『赤と黒』 ☆☆☆

バルザック『ゴリオ爺さん』

スタンダール 箱と亡霊 ☆☆

レッシング『エミーリア・ガロッティ』

スタンダール 媚薬  
スタンダール サン・フランチェスコ・ア・リパ ☆☆

メリメ『煉獄の魂』

スタンダール チェンチ一族 ☆☆

ダンテ『神曲』

スタンダール パリアノ侯爵夫人 ☆☆  
スタンダール パルムの僧院  
スタンダール カストロの尼 ☆☆☆

ボッカッチョ『デカメロン』

メリメ マテオ・ファルコーネ ☆☆☆  
メリメ カール11世の幻想 ☆☆  
メリメ 堡塁奪取 ☆☆  
メリメ タマンゴ ☆☆☆  
メリメ トレドの真珠  
メリメ エトルリアの壺 ☆☆  
メリメ 煉獄の魂 ☆☆

モリエール『ドン=ジュアン』

メリメ イールのヴィーナス ☆☆☆  
メリメ アルセーヌ・ギヨ ☆☆☆  
メリメ オーバン神父 ☆☆☆  
メリメ カルメン ☆☆☆  
メリメ ロキス ☆☆☆  
バルザック 恐怖時代の一挿話 ☆☆

アナトール=フランス『神々は渇く』

バルザック エル・ヴェルデゥゴ  
バルザック ゴプセック ☆☆☆

同『ゴリオ爺さん』

バルザック ソーの舞踏会 ☆☆  
バルザック 毬打つ猫の店 ☆☆

同『知られざる傑作』
ゾラ『制作』

バルザック 二重の家庭 ☆☆  
バルザック 『アデュー』 ☆☆  
バルザック サラジーヌ ☆☆☆

 

バルザック 沙漠の情熱  
バルザック 知られざる傑作 ☆☆☆

ゾラ『制作』
ゴーゴリ『肖像画』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

バルザック 赤い宿屋 ☆☆☆  
バルザック フランドルのイエス・キリスト  
バルザック ことづけ  
バルザック グランド・ブルテーシュ綺譚 ☆☆  
バルザック フィルミアーニ夫人 ☆☆

同『谷間のゆり』

バルザック 『シャベール大佐』 ☆☆

トルストイ『戦争と平和』

バルザック トゥールの司祭 ☆☆☆  
バルザック 捨てられた女 ☆☆☆

同『ゴリオ爺さん』

バルザック 柘榴屋敷

同『谷間のゆり』

バルザック 『「絶対」の探求』 ☆☆☆  
バルザック 海辺の悲劇 ☆☆

同『ルイ・ランベール』

バルザック 『ゴリオ爺さん』 ☆☆☆☆

同『幻滅』

バルザック 結婚契約 ☆☆  
バルザック 禁治産 ☆☆☆  
バルザック ファチーノ・カーネ  
バルザック 『谷間のゆり』  
バルザック ピエール・グラスー ☆☆☆

同『知られざる傑作』

バルザック ボエームの王 ☆☆  
バルザック ラブイユーズ ☆☆☆☆  
バルザック 暗黒事件 ☆☆☆☆

ツヴァイク『ジョゼフ・フーシェ』

バルザック オノリーヌ ☆☆☆  
バルザック 従兄ポンス ☆☆☆☆

同『従妹ベット』

ネルヴァル 火の娘たち ☆☆☆

同『オーレリア』

ネルヴァル 幻想詩篇 ☆☆  
ミュッセ ロレンザッチョ ☆☆☆  
デュマ=ペール 三銃士 ☆☆☆☆

同『二十年後』『ブラジュロンヌ子爵』

デュマ=ペール モンテ=クリスト伯 ☆☆☆☆  
デュマ=ペール 王妃マルゴ ☆☆☆☆  
デュマ=ペール 千霊一霊物語 ☆☆☆

メリメ『イールのヴィーナス』『ロキス』

ユゴー 死刑囚最後の日 ☆☆☆

同『レ・ミゼラブル』
ドストエフスキー『死の家の記録』

ユゴー エルナニ ☆☆☆

ロペ・デ・ベガ『オルメードの騎士』
コルネイユ『ル=シッド』
シラー『たくらみと恋』『ドン・カルロス』

ユゴー ノートル=ダム・ド・パリ ☆☆☆

同『レ・ミゼラブル』

ユゴー レ・ミゼラブル ☆☆☆☆

同『死刑囚最後の日』
バルザック『ゴリオ爺さん』
ドストエフスキー『罪と罰』
カミュ『ペスト』

ゴーティエ コーヒー沸かし  
ゴーティエ オニュフリユス ☆☆☆

ホフマン『悪魔の霊酒』

ゴーティエ モーパン嬢 ☆☆☆

オウィディウス『メタモルポーセース』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

ゴーティエ 死霊の恋 ☆☆  
ゴーティエ 二人一役 ☆☆☆  
ゴーティエ ポンペイ夜話 ☆☆  
ジョルジュ・サンド 愛の妖精 ☆☆☆

同『モープラ』
バルザック『谷間のゆり』

リョンロート(編) カレワラ ☆☆

知里幸惠(編訳)『アイヌ神謡集』

アナスン 絵のない絵本 ☆☆

ローデンバック『霧の紡ぎ車』

ポー アッシャー家の崩壊 ☆☆

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

ポー ウィリアム・ウィルスン ☆☆

スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

ポー メールストロムの旋渦 ☆☆

メルヴィル『白鯨』

ポー 黄金虫 ☆☆

スティーヴンソン『宝島』
コナン・ドイル『踊る人形』

ポー 黒猫 ☆☆☆  
ホーソーン 緋文字 ☆☆☆  
エミリー・ブロンテ 嵐が丘 ☆☆

シャーロット・ブロンテ『ジェイン=エア』
ディケンズ『荒涼館』
スタンダール『赤と黒』

サッカレー 虚栄の市 ☆☆☆

トルストイ『戦争と平和』

ディケンズ 『クリスマス・キャロル』  
シュトルム みずうみ ☆☆

ノヴァーリス『青い花』
トーマス=マン『トニオ・クレーガー』

マイアー 聖者 ☆☆☆

スコット『アイヴァンホー』

ゴーゴリ ディカーニカ近郷夜話 ☆☆

上田秋成『雨月物語』

ゴーゴリ ネフスキー大通り ☆☆

同『鼻』
ガルシン『ナジェジュダ・ニコラーエヴナ』

ゴーゴリ 肖像画 ☆☆☆

バルザック『知られざる傑作』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

ゴーゴリ 狂人日記 ☆☆☆

同『鼻』
ガルシン『赤い花』

ゴーゴリ ☆☆☆

カフカ『変身』

ゴーゴリ 『検察官』 ☆☆☆  
ゴーゴリ 外套 ☆☆☆

ドストエフスキー『貧しき人々』

ゴーゴリ 死せる魂 ☆☆  
ネクラーソフ デカブリストの妻 ☆☆☆

ドストエフスキー『死の家の記録』

ゴンチャロフ 平凡物語 ☆☆☆☆

同『オブローモフ』

ゴンチャロフ オブローモフ ☆☆☆☆  
ゴンチャロフ 断崖 ☆☆☆  
トゥルゲーネフ あひゞき  
トゥルゲーネフ 三つの邂逅  
トゥルゲーネフ ☆☆  
トゥルゲーネフ ルーディン ☆☆☆

プーシキン『エヴゲーニイ・オネーギン』
レールモントフ『現代の英雄』

トゥルゲーネフ アーシャ ☆☆☆  
トゥルゲーネフ 初恋 ☆☆☆  
トゥルゲーネフ 『父と子』 ☆☆☆

ドストエフスキー『悪霊』

トゥルゲーネフ 散文詩 ☆☆☆☆  
ドストエフスキー 『貧しき人びと』 ☆☆

同『虐げられた人びと』『白痴』
ゴーゴリ『外套』

ドストエフスキー 分身 ☆☆☆

同『地下室の手記』
ゴーゴリ『狂人日記』『鼻』
カフカ『城』

ドストエフスキー 白夜

トゥルゲーネフ『初恋』

ドストエフスキー ステパンチコヴォ村とその住人たち ☆☆  
ドストエフスキー 死の家の記録 ☆☆☆

>同『悪霊』
同『カラマーゾフの兄弟』
カミュ『シーシュポスの神話』
小林多喜二『蟹工船』

ドストエフスキー 虐げられた人びと ☆☆☆☆

同『貧しき人びと』『白痴』『悪霊』
ディケンズ『骨董屋』
ゴーゴリ『外套』

ドストエフスキー 『地下室の手記』 ☆☆☆

同『罪と罰』

ドストエフスキー 『賭博者』

同『未成年』
プーシキン『スペードの女王』

ドストエフスキー 『罪と罰』 ☆☆☆☆

同『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』
ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』

ドストエフスキー 『白痴』 ☆☆

同『未成年』

ドストエフスキー 永遠の夫 ☆☆☆  
ドストエフスキー 『悪霊』 ☆☆☆☆

同『カラマーゾフの兄弟』

ドストエフスキー 未成年 ☆☆☆☆

同『カラマーゾフの兄弟』
トゥルゲーネフ『父と子』

ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 ☆☆☆☆☆

『新約聖書』

トルストイ セヴァストーポリ物語 ☆☆☆

同『戦争と平和』

トルストイ 戦争と平和 ☆☆☆☆

同『アンナ・カレーニナ』
ホメーロス(伝)『イーリアス』

トルストイ アンナ・カレーニナ ☆☆☆☆

同『戦争と平和』

トルストイ 懺悔 ☆☆☆

アウグスティヌス『告白』
『歎異鈔』

トルストイ 光りあるうち光の中を歩め ☆☆

マルクス=アウレリウス=アントニヌス『自省録』

トルストイ クロイツェル・ソナタ ☆☆☆  
トルストイ 悪魔 ☆☆  
トルストイ 『復活』 ☆☆  
トルストイ 生ける屍 ☆☆  
フローベール ボヴァリー夫人 ☆☆☆

トルストイ『アンナ・カレーニナ』
ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
有島武郎『或る女』

フローベール サラムボー ☆☆☆  
フローベール 感情教育 ☆☆☆

バルザック『ゴリオ爺さん』『谷間の百合』
ユゴー『レ・ミゼラブル』

フローベール 聖アントワーヌの誘惑

ホフマン『悪魔の霊酒』
ゲーテ『ファウスト』

フローベール 紋切型辞典  
デュマ=フィス 椿姫 ☆☆☆

アベ=プレヴォー『マノン・レスコー』
ゾラ『ナナ』

ゾラ テレーズ・ラカン ☆☆☆  
ゾラ 居酒屋 ☆☆☆

同『ナナ』『ジェルミナール』

ゾラ ナナ ☆☆☆

同『居酒屋』
デュマ=フィス『椿姫』

ゾラ ジェルミナール ☆☆☆☆

同『壊滅』
夏目漱石『坑夫』
小林多喜二『蟹工船』

ゾラ 『制作』 ☆☆

バルザック『知られざる傑作』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

ゾラ 獣人 ☆☆☆☆

同『壊滅』

アラルコン 三角帽子 ☆☆

カルデロン『サラメアの村長』

スティーヴンソン その夜の宿 ☆☆☆

ヴィヨン『形見の歌』

スティーヴンソン 水車屋のウィル ☆☆☆  
スティーヴンソン 天の摂理とギター ☆☆☆  
スティーヴンソン 新アラビア夜話 ☆☆☆☆

コナン=ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』

スティーヴンソン ねじれ首のジャネット ☆☆  
スティーヴンソン 宝島 ☆☆☆

同『バラントレーの若殿』

スティーヴンソン マーカイム ☆☆☆

同『ジーキル博士とハイド氏』
ドストエフスキー『罪と罰』

スティーヴンソン プリンス・オットー ☆☆☆☆  
スティーヴンソン ジーキル博士とハイド氏 ☆☆☆

同『バラントレーの若殿』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』

スティーヴンソン バラントレーの若殿 ☆☆☆☆

同『宝島』『ジーキル博士とハイド氏』
ミルトン『失楽園』
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

スティーヴンソン 壜の小鬼 ☆☆☆  
スティーヴンソン 声たちの島 ☆☆  
ボードレール 『悪の華』 ☆☆  
ボードレール 『パリの憂鬱(小散文詩)』 ☆☆  
モーパッサン 脂肪の塊 ☆☆☆

同『女の一生』
ゾラ『ナナ』

モーパッサン ベラミ  
モーパッサン モントリオル ☆☆  
ランボー 地獄の季節 ☆☆

同『イリュミナシオン』
ボードレール『悪の華』『パリの憂鬱(小散文詩)』

ランボー イリュミナシオン

マラルメ『骰子一擲』

ニーチェ 『ツァラトゥストラはかく語りき』 ☆☆  
マーク=トウェイン その名も高きキャラヴェーラス郡の跳び蛙  
マーク=トウェイン 悪たれ小僧物語 ☆☆

同『模範少年物語』

マーク=トウェイン 人喰ひ列車 ☆☆☆

スウィフト『穏健な提案』

マーク=トウェイン テネシーのジャーナリズム ☆☆

スウィフト『書物戦争』

マーク=トウェイン 不思議な夢―処世訓まじりの  
マーク=トウェイン 大牛肉契約の真相 ☆☆☆

カフカ『城』

マーク=トウェイン ぼくが農業紙の論説委員を辞めた話 ☆☆  
マーク=トウェイン ぼくの時計―聞いてためになる小咄 ☆☆  
マーク=トウェイン 模範少年物語 ☆☆☆

同『不思議な少年』

マーク=トウェイン バック・ファンショーの葬式  
マーク=トウェイン 頭突き羊の物語  
マーク=トウェイン トム・クォーツ  
マーク=トウェイン ある裁判 ☆☆☆  
マーク=トウェイン ほんとうのはなし ☆☆☆  
マーク=トウェイン 王子と乞食 ☆☆☆☆  
マーク=トウェイン ハックルベリ・フィンの冒険 ☆☆☆  
マーク=トウェイン 人間とは何か ☆☆

同『不思議な少年44号』
ラ=ロシュフーコー『人間考察もしくは処世訓と箴言』
『老子』

マーク=トウェイン 不思議な少年44号 ☆☆☆

同『人間とは何か』『不思議な少年(偽作)』

マーク=トウェイン 不思議な少年』(偽作) ☆☆☆

同『人間とは何か』『不思議な少年44号』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
カフカ『城』

イプセン 人形の家 ☆☆

ストリンドベリ『令嬢ユリエ』『死の舞踏』

イプセン 幽霊 ☆☆☆

イプセン『野鴨』
ソポクレス『オイディプス王』
ストリンドベリ『父』『令嬢ユリエ』『死の舞踏』

イプセン 民衆の敵 ☆☆☆☆

プラトン『ソクラテスの弁明』
ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』
ストリンドベリ『ダマスカスへ』

イプセン 野鴨 ☆☆☆☆

イプセン『幽霊』
イプセン『民衆の敵』

イプセン ヘッダ・ガーブレル

ワイルド『サロメ』
ストリンドベリ『令嬢ユリエ』『死の舞踏』

ストリンドベリ ☆☆☆

同『死の舞踏』

ストリンドベリ 令嬢ユリエ ☆☆☆

イプセン『人形の家』『幽霊』『ヘッダ・ガーブレル』

ストリンドベリ 債権者 ☆☆

同『死の舞踏』

ストリンドベリ パーリア

ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』
カミュ『転落』

ストリンドベリ ダマスカスへ 第一部 ☆☆☆

イプセン『民衆の敵』

ストリンドベリ 罪また罪 ☆☆☆  
ストリンドベリ 復活節  
ストリンドベリ 死の舞踏 ☆☆☆

イプセン『人形の家』

ストリンドベリ 幽霊ソナタ  
ガルシン 四日間

田山花袋『一兵卒』

ガルシン 邂逅 ☆☆  
ガルシン アッタレーア・プリンケプス ☆☆  
ガルシン 赤い花 ☆☆

ゴーゴリ『狂人日記』
チェーホフ『六号室』

ガルシン ナジェジュダ・ニコラーエヴナ ☆☆☆

ゾラ『制作』
モーム『月と六ペンス』

ガルシン 信号 ☆☆☆  
チェーホフ 退屈な話 ☆☆  
チェーホフ 決闘 ☆☆☆  
チェーホフ ☆☆

ストリンドベリ『死の舞踏』

チェーホフ 六号室 ☆☆☆

ガルシン『赤い花』
カフカ『審判』
カミュ『転落』

チェーホフ かもめ ☆☆☆

同『ヴァーニャ伯父さん』『三人姉妹』

チェーホフ ヴァーニャ伯父さん ☆☆☆

同『かもめ』『三人姉妹』

チェーホフ イオーヌィチ ☆☆  
チェーホフ 可愛い女 ☆☆  
チェーホフ 犬を連れた奥さん ☆☆☆  
チェーホフ 三人姉妹 ☆☆☆

同『桜の園』

チェーホフ 桜の園 ☆☆☆

ベケット『ゴドーを待ちながら』

ローデンバック 死都ブリュージュ ☆☆☆  
ローデンバック 霧の紡ぎ車 ☆☆

アナスン『絵のない絵本』

メーテルリンク ペレアスとメリザンド ☆☆  
メーテルリンク 青い鳥 ☆☆  
ワイルド アーサー・サヴィル卿の犯罪とその他の物語 ☆☆☆  
ワイルド 幸福な王子とその他の物語 ☆☆☆  
ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 ☆☆☆

スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』

ワイルド 柘榴の家 ☆☆☆  
ワイルド ウィンダミア卿夫人の扇 ☆☆☆  
ワイルド サロメ ☆☆☆

『新約聖書』
ビアズリー『ヴィーナスとタンホイザーの物語』

ワイルド スフィンクス  
ワイルド 真面目が肝心 ☆☆  
アナトール=フランス シルヴェストル・ボナールの罪 ☆☆☆

同『神々は渇く』
ゲーテ『ファウスト』

アナトール=フランス エピクロスの園 ☆☆☆

芥川龍之介『侏儒の言葉』

アナトール=フランス 『神々は渇く』 ☆☆☆  
フィリップ 若き日の手紙 ☆☆  
シュニッツラー ☆☆

ストリンドベリ『死の舞踏』

リルケ マルテの手記 ☆☆  
ハウプトマン 沈鐘 ☆☆  
ロマン=ロラン ベートーヴェンの生涯 ☆☆☆

同『ジャン・クリストフ』

ロマン=ロラン ミケランジェロの生涯 ☆☆

同『ジャン・クリストフ』

ロマン=ロラン トルストイの生涯 ☆☆☆

同『ジャン・クリストフ』
同『マハトマ・ガンディー』

ロマン=ロラン ジャン・クリストフ ☆☆☆☆

同『魅せられたる魂』
ユゴー『レ・ミゼラブル』
デュ=ガール『ティボー家の人々』
トーマス=マン『ファウストゥス博士』

タゴール ギーターンジャリ ☆☆☆  
坪内逍遙 役の行者 ☆☆☆  
二葉亭四迷 浮雲 ☆☆☆☆

同『其面影』『平凡』
尾崎紅葉『金色夜叉』
森鷗外『青年』
夏目漱石『三四郎』『それから』

二葉亭四迷 其面影 ☆☆☆☆

同『平凡』
夏目漱石『それから』『門』『行人』『こころ』
森鷗外『雁』

二葉亭四迷 平凡 ☆☆☆☆

トゥルゲーネフ『父と子』
夏目漱石『行人』『明暗』

樋口一葉 闇桜  
樋口一葉 別れ霜  
樋口一葉 うもれ木 ☆☆☆

幸田露伴『風流仏』『五重塔』

樋口一葉 暁月夜 ☆☆  
樋口一葉 大つごもり ☆☆☆

井原西鶴『世間胸算用』

樋口一葉 ゆく雲  
樋口一葉 うつせみ  
樋口一葉 にごりゑ ☆☆

森鷗外『雁』

樋口一葉 十三夜 ☆☆  
樋口一葉 この子  
樋口一葉 わかれ道 ☆☆  
樋口一葉 たけくらべ ☆☆☆  
樋口一葉 われから ☆☆  
尾崎紅葉 二人比丘尼色懺悔 ☆☆  
尾崎紅葉 新色懺悔 ☆☆☆  
尾崎紅葉 三人妻 ☆☆

紫式部『源氏物語』

尾崎紅葉 多情多恨 ☆☆☆

紫式部『源氏物語』
モリエール『人間嫌ひ』
夏目漱石『行人』

尾崎紅葉 金色夜叉 ☆☆☆☆

シェイクスピア『ハムレット』
二葉亭四迷『浮雲』『其面影』
菊池寛『真珠夫人』

幸田露伴 風流仏 ☆☆☆

同『五重塔』
尾崎紅葉『金色夜叉』

幸田露伴 日ぐらし物語  
幸田露伴 一口剣 ☆☆☆

中島敦『名人伝』

幸田露伴 辻浄瑠璃』『寝耳鉄砲 ☆☆  
幸田露伴 五重塔 ☆☆☆

ゾラ『制作』
芥川龍之介『地獄変』
夏目漱石『草枕』『こころ』

幸田露伴 天うつ浪 ☆☆☆  
幸田露伴 運命 ☆☆☆  
幸田露伴 観画談 ☆☆

泉鏡花『高野聖』

幸田露伴 暴風裏花 ☆☆☆  
幸田露伴 骨董 ☆☆  
幸田露伴 魔法修行者  
幸田露伴 プラクリチ ☆☆  
幸田露伴 幻談 ☆☆  
幸田露伴 連環記 ☆☆☆

『大鏡』
森鷗外『渋江抽斎』

泉鏡花 義血侠血 ☆☆☆  
泉鏡花 夜行巡査  
泉鏡花 外科室 ☆☆  
泉鏡花 琵琶伝 ☆☆  
泉鏡花 海城発電 ☆☆  
泉鏡花 化銀杏  
泉鏡花 『高野聖』 ☆☆  
泉鏡花 春昼』『春昼後刻 ☆☆☆

張文成『遊仙窟』

泉鏡花 草迷宮 ☆☆  
泉鏡花 『歌行燈』 ☆☆☆  
泉鏡花 夜叉ケ池 ☆☆  
泉鏡花 天守物語 ☆☆  
泉鏡花 『眉かくしの霊』 ☆☆  
田山花袋 重右衞門の最後 ☆☆☆

島崎藤村『破戒』

田山花袋 蒲団 ☆☆☆

島崎藤村『新生』
二葉亭四迷『平凡』

田山花袋 田舎教師 ☆☆  
田山花袋 一兵卒

与謝野晶子『恋衣』より「君死にたまふことなかれ」

島崎藤村 『若菜集』『夏草』『落梅集』 ☆☆☆☆  
島崎藤村 破戒 ☆☆☆☆

田山花袋『重右衞門の最後』

島崎藤村 ☆☆

同『家』
フローベール『感情教育』

島崎藤村 ☆☆

同『新生』

島崎藤村 新生 ☆☆☆☆

『アベラールとエロイーズ』
ルソー『告白』

島崎藤村 伸び支度 ☆☆  
島崎藤村 ☆☆☆  
島崎藤村 分配 ☆☆☆  
森鷗外 舞姫 ☆☆☆

同『普請中』

森鷗外 『青年』 ☆☆  
森鷗外 『雁』 ☆☆☆  
森鷗外 『普請中』『ガスイスチカ』『妄想』他 ☆☆☆☆  
森鷗外 『かのやうに』『阿部一族』『うたかたの記』他 ☆☆☆☆  
森鷗外 『ヰタ・セクスアリス』 ☆☆  
森鷗外 ☆☆  
森鷗外 『独身』『花子』『あそび』『身上話』他 ☆☆  
森鷗外 『蛇』『灰燼』『羽鳥千尋』他 ☆☆  
森鷗外 『興津弥五右衛門の遺書』『佐橋甚五郎』他 ☆☆  
森鷗外 『大塩平八郎』『安井夫人』『魚玄機』他 ☆☆  
森鷗外 『文づかひ』『半日』『魔睡』『金毘羅』他 ☆☆  
森鷗外 山椒大夫 ☆☆☆

ヴォルテール『カンディード』

森鷗外 高瀬舟 ☆☆☆☆  
森鷗外 寒山拾得 ☆☆  
森鷗外 『渋江抽斎』 ☆☆☆

同『伊沢蘭軒』『北條霞亭』

夏目漱石 我輩は猫である

同『虞美人草』『明暗』
ホフマン『牡猫ムルの人生観』
スウィフト『ガリヴァー旅行記』

夏目漱石 『趣味の遺伝』『カーライル博物館』他

『アーサー王物語』

夏目漱石 『坊ちゃん』  
夏目漱石 『草枕』 ☆☆☆

同『野分』

夏目漱石 『二百十日』『野分』 ☆☆☆

同『虞美人草』

夏目漱石 『虞美人草』 ☆☆☆☆

同『三四郎』

夏目漱石 『坑夫』

小林多喜二『蟹工船』

夏目漱石 『夢十夜』他  
夏目漱石 『三四郎』

同『それから』
森鷗外『青年』

夏目漱石 『それから』 ☆☆☆☆

同『門』
二葉亭四迷『浮雲』
武者小路実篤『友情』

夏目漱石 『門』 ☆☆

同『彼岸過迄』

夏目漱石 『彼岸過迄』

同『行人』

夏目漱石 『行人』 ☆☆☆☆

同『こころ』
志賀直哉『暗夜行路』

夏目漱石 『こころ』 ☆☆☆

同『道草』
森鷗外『雁』
武者小路実篤『友情』

夏目漱石 硝子戸の中 ☆☆

同『道草』

夏目漱石 『道草』 ☆☆

同『明暗』

夏目漱石 『明暗』 ☆☆☆☆

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

コクトー 『阿片』

三島由紀夫『ラディゲの死』

コクトー 『恐るべき子供たち』  
カフカ 『掟の門』『判決』『火夫』『断食芸人』他 ☆☆

同『審判』
同『城』

カフカ 変身 ☆☆☆

ゴーゴリ『鼻』
カミュ『ペスト』

カフカ 流刑地にて ☆☆

同『城』

カフカ 『審判』 ☆☆☆  
カフカ ☆☆☆

キルケゴール『死に至る病』
カミュ『シーシュポスの神話』

チャペック ロボット ☆☆☆

同『山椒魚戦争』

チャペック マクロプーロス ☆☆☆

ボーヴォワール『人はすべて死す』

チャペック 絶対子工場 ☆☆☆

同『山椒魚戦争』

チャペック ダーシェンカ ☆☆  
チャペック 山椒魚戦争 ☆☆☆  
チャペック 白い病 ☆☆☆

カミュ『ペスト』

バーナード=ショー キャンディダ ☆☆☆

イプセン『人形の家』

バーナード=ショー わかりませんよ ☆☆  
バーナード=ショー 悪魔の弟子 ☆☆☆☆  
バーナード=ショー 人と超人 ☆☆

『結婚十五の歓び』

バーナード=ショー ピグマリオン ☆☆☆  
バーナード=ショー 聖ジョウン ☆☆☆  
バーナード=ショー アップル・カート ☆☆  
ロレンス 息子と恋人 ☆☆☆  
ロレンス チャタレイ夫人の恋人 ☆☆☆

三島由紀夫『美徳のよろめき』

ジョイス ダブリン市民 ☆☆☆☆

同『ユリシーズ』

ジョイス 若き藝術家の肖像 ☆☆☆☆

同『ユリシーズ』
フローベール『感情教育』

ジョイス ユリシーズ ☆☆☆☆

同『若き藝術家の肖像』
同『フィネガンズ・ウェイク』
ホメーロス『オデュッセイアー』

エリオット 荒地 ☆☆☆  
モーム 『月と六ペンス』 ☆☆

ゴーギャン『ノアノア』

ヴァレリー ムッシュー・テスト ☆☆☆  
ヴァレリー エウパリノス ☆☆  
ヴァレリー 魂と舞踏  
ヴァレリー 樹についての対話  
ジッド 法王庁の抜け穴 ☆☆☆☆

カミュ『異邦人』

ジッド 贋金つかひ ☆☆☆

ルルフォ『ペドロ・パラモ』

ジッド 一粒の麦もし死なずば ☆☆

アウグスティヌス『告白』
ルソー『告白』

ジッド 女の学校 ☆☆

同『ロベール』『ジュヌヴィエーヴ或は未完の告白』
イプセン『人形の家』

ジッド ロベール ☆☆☆

同『ジュヌヴィエーヴ或は未完の告白』

ベナヴェンテ 作り上げた利害 ☆☆  
ハインリヒ=マン ウンラート教授 ☆☆☆  
トーマス=マン ブッデンブローク家の人々 ☆☆  
トーマス=マン 『トニオ・クレーガー』 ☆☆☆

ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』

トーマス=マン 『ヴェニスに死す』 ☆☆

同『魔の山』

トーマス=マン 『トリスタン』『小フリーデマン氏』『道化者』他 ☆☆  
トーマス=マン 『魔の山』 ☆☆

同『ファウストゥス博士』

トーマス=マン 混乱と幼き悩み  
トーマス=マン マリオと魔術師 ☆☆☆  
トーマス=マン ファウストゥス博士 ☆☆

ロマン=ロラン『ジャン・クリストフ』

ヘッセ ペーター・カーメンツィント ☆☆☆☆

トーマス=マン『トニオ・クレーガー』

ヘッセ 『車輪の下』 ☆☆

同『デミアン』

ヘッセ ゲルトルート ☆☆☆

ロマン=ロラン『ジャン・クリストフ』

ヘッセ 『クヌルプ』  
ヘッセ 『デミアン』 ☆☆☆☆

同『荒野の狼』
ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』
ノヴァーリス『青い花』

ヘッセ 『シッダールタ』 ☆☆☆  
ヘッセ 荒野の狼 ☆☆☆  
ヘッセ ナルツィスとゴルトムント ☆☆☆  
ヘッセ 詩集 ☆☆☆  
ブレヒト 三文オペラ ☆☆☆

ゲイ『乞食オペラ』

ブレヒト 肝っ玉おっ母とその子供たち ☆☆☆☆

グリンメルスハウゼン『ジンプリツィシムスの冒険』
グリンメルスハウゼン『放浪の女ペテン師クラーシェ』
シラー『三十年戦史』

ブレヒト ガリレイの生涯 ☆☆☆☆  
ブレヒト アンティゴネ ☆☆☆

ソポクレス『アンティゴネ』

ブレヒト 暦物語 ☆☆☆☆

同『ガリレイの生涯』

レマルク 西部戦線異状なし ☆☆☆☆  
ツヴァイク ジョゼフ・フーシェ ☆☆☆

同『マリー・アントワネット』
バルザック『暗黒事件』

フィッツジェラルド グレート・ギャツビー ☆☆☆  
フィッツジェラルド 夜はやさし ☆☆☆  
ヘミングウェイ 日はまた昇る ☆☆☆  
ヘミングウェイ 武器よさらば ☆☆☆

レマルク『西部戦線異状なし』

ヘミングウェイ 誰が為に鐘は鳴る ☆☆☆

オーウェル『カタロニア讃歌』

ヘミングウェイ 老人と海 ☆☆☆  
フォークナー 響きと怒り ☆☆☆

同『アブサロム、アブサロム!』
ジョイス『ユリシーズ』

フォークナー 八月の光 ☆☆☆  
フォークナー アブサロム、アブサロム! ☆☆☆

同『響きと怒り』

魯迅 吶喊 ☆☆☆  
魯迅 彷徨 ☆☆☆  
魯迅 野草 ☆☆  
魯迅 朝花夕拾 ☆☆

太宰治『惜別』

魯迅 故事新編 ☆☆☆

太宰治『お伽草子』

芥川龍之介 羅生門 ☆☆☆

同『偸盗』

芥川龍之介 ☆☆☆

ゴーゴリ『鼻』

芥川龍之介 芋粥 ☆☆

ゴーゴリ『外套』

芥川龍之介 或日の大石内蔵之助 ☆☆☆  
芥川龍之介 『邪宗門』『俊寛』他 ☆☆☆  
芥川龍之介 『河童』『歯車』他 ☆☆☆  
芥川龍之介 『侏儒の言葉』『西方の人』 ☆☆☆

『新約聖書』

芥川龍之介 『戯作三昧』『一塊の土』他 ☆☆☆  
芥川龍之介 薮の中 ☆☆☆☆  
芥川龍之介 『蜜柑』『杜子春』『トロッコ』他 ☆☆☆  
芥川龍之介 『奉教人の死』『南京の基督』他 ☆☆☆  
芥川龍之介 『偸盗』『地獄変』他  
芥川龍之介 『父』『手巾』『忠義』『あの頃の自分の事』他  
芥川龍之介 『路上』『或敵討の話』『素戔嗚尊』他  
菊池寛 屋上の狂人 ☆☆  
菊池寛 奇蹟  
菊池寛 父帰る ☆☆☆  
菊池寛 恩を返す話 ☆☆  
菊池寛 忠直卿行状記 ☆☆☆  
菊池寛 恩讐の彼方に ☆☆  
菊池寛 藤十郎の恋』[小説] ☆☆☆  
菊池寛 ある恋の話 ☆☆☆  
菊池寛  
菊池寛 藤十郎の恋』[戯曲] ☆☆  
菊池寛 敵討以上 ☆☆☆  
菊池寛 極楽 ☆☆  
菊池寛 蘭学事始 ☆☆☆  
菊池寛 入れ札』[小説] ☆☆  
菊池寛 俊寛 ☆☆☆  
菊池寛 時勢は移る ☆☆  
菊池寛 岩見重太郎 ☆☆☆  
菊池寛 玄宗の心持 ☆☆  
菊池寛 袈裟の良人 ☆☆☆  
菊池寛 小野小町 ☆☆  
菊池寛 時の氏神 ☆☆  
菊池寛 入れ札』[戯曲] ☆☆☆  
菊池寛 真珠夫人 ☆☆☆☆

尾崎紅葉『金色夜叉』

宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』  
有島武郎 カインの末裔 ☆☆☆

小林多喜二『防雪林』

有島武郎 クララの出家 ☆☆☆  
有島武郎 『一房の葡萄』『火事とポチ』他 ☆☆  
有島武郎 或る女 ☆☆☆☆

イプセン『ヘッダ・ガーブレル』

志賀直哉 『城の崎にて』『小僧の神様』『赤西蠣太』他 ☆☆  
志賀直哉 和解

同『暗夜行路』

志賀直哉 『暗夜行路』 ☆☆

同『和解』
夏目漱石『行人』

武者小路実篤 友情 ☆☆

夏目漱石『それから』『こころ』

萩原朔太郎 猫町 ☆☆

同『青猫』

知里幸惠(編訳) アイヌ神謡集 ☆☆☆

リョンロート(編)『カレワラ』

小林多喜二 防雪林 ☆☆☆

同『蟹工船』『不在地主』
ゾラ『大地』

小林多喜二 一九二八・三・一五 ☆☆

同『党生活者』
ドストエフスキー『死の家の記録』

小林多喜二 蟹工船 ☆☆☆

ゾラ『ジェルミナール』

小林多喜二 不在地主 ☆☆

同『防雪林』

小林多喜二 独房 ☆☆  
小林多喜二 党生活者 ☆☆☆

同『一九二八・三・一五』

谷崎潤一郎 刺青 ☆☆☆  
谷崎潤一郎 『少年』『幇間』他 ☆☆☆  
谷崎潤一郎 『痴人の愛』  
谷崎潤一郎 『春琴抄』 ☆☆☆

芥川龍之介『地獄変』

谷崎潤一郎 文章讀本 ☆☆☆

同『盲目物語』『春琴抄』
志賀直哉『城の崎にて』

谷崎潤一郎 猫と庄造と二人のをんな ☆☆☆  
谷崎潤一郎 潤一郎新々訳源氏物語 ☆☆☆

同『細雪』

中島敦 斗南先生 ☆☆  
中島敦 虎狩  
中島敦 過去帳 ☆☆☆  
中島敦 古譚 ☆☆  
中島敦 光と風と夢 ☆☆☆

スティーヴンソン『宝島』

中島敦 南島譚

同『光と風と夢』

中島敦 環礁

ゴーギャン『ノア・ノア』

中島敦 わが西遊記 ☆☆☆

呉承恩(伝)『西遊記』

中島敦 古俗 ☆☆

司馬遷『史記世家』

中島敦 『弟子』 ☆☆☆☆

『論語』

中島敦 『李陵』 ☆☆☆

司馬遷『史記列伝』

中島敦 名人伝 ☆☆☆☆

『列子』
バルザック『知られざる傑作』

堀辰雄 『風立ちぬ』  
三木清 『人生論ノート』 ☆☆  
和辻哲郎 『孔子』 ☆☆

『論語』

太宰治 晩年 ☆☆☆

同『東京八景』

太宰治 『きりぎりす』『水仙』他 ☆☆☆  
太宰治 『惜別』『右大臣実朝』 ☆☆

魯迅『朝花夕拾』
新古今和歌集

太宰治 『ダス・ゲマイネ』『東京八景』他  
太宰治 女生徒 ☆☆☆☆  
太宰治 畜犬談 ☆☆☆  
太宰治 駆込み訴へ ☆☆☆☆

『四福音書』

太宰治 走れメロス ☆☆☆

同『駆込み訴へ』
シラー「担保」

太宰治 正義と微笑 ☆☆☆  
太宰治 津軽 ☆☆☆  
太宰治 パンドラの匣 ☆☆  
太宰治 『新釈諸国噺』『清貧譚』『竹青』『お伽草紙』他 ☆☆☆  
太宰治 『新ハムレット』『女の決闘』『古典風』他 ☆☆  
太宰治 『桜桃』『親友交歓』他 ☆☆☆  
太宰治 ヴィヨンの妻 ☆☆☆  
太宰治 『人間失格』 ☆☆  
太宰治 『斜陽』  
老舎 駱駝祥子 ☆☆☆

魯迅『吶喊』
ゴーゴリ『外套』

ブルガーコフ 巨匠とマルガリータ ☆☆☆☆

ゲーテ『ファウスト』

ラーゲルクヴィスト バラバ ☆☆☆

シェンキェヴィッチ『クォ・ヴァディス』

サン=テグジュペリ 南方郵便機 ☆☆

同『夜間飛行』
マルロー『王道』

サン=テグジュペリ 夜間飛行 ☆☆☆☆

同『人間の土地』

サン=テグジュペリ 人間の土地 ☆☆☆☆

同『戦ふ操縦士』
カミュ『ペスト』

サン=テグジュペリ 星の王子さま ☆☆☆☆

同『人間の土地』
カミュ『異邦人』
メーテルリンク『青い鳥』

マルロー 王道

同『希望』

ボーヴォワール 人はすべて死す ☆☆☆☆

ゲーテ『ファウスト』
シラー『ドン=カルロス』
チャペック『マクロプーロス』

カミュ 幸福な死

同『異邦人』『シーシュポスの神話』
ドストエフスキー『悪霊』

カミュ カリギュラ ☆☆☆☆

同『シーシュポスの神話』『ペスト』
ラシーヌ『ブリタニキュス』

カミュ 異邦人 ☆☆

同『シーシュポスの神話』『ペスト』
サルトル『嘔吐』

カミュ シーシュポスの神話

ドストエフスキー『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』
キルケゴール『死に至る病』
カフカ『変身』『審判』『城』

カミュ 誤解 ☆☆

同『異邦人』
ソポクレス『エレクトラ』
エウリピデス『タウリケのイピゲネイア』

カミュ 『ペスト』 ☆☆☆☆

同『転落』
カフカ『審判』

カミュ 転落 ☆☆☆

同『ペスト』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
マーク=トウェイン『人間とは何か』

カミュ 『追放と王国』  
カミュ 最初の人間 ☆☆

トルストイ『幼年時代』

川端康成 『伊豆の踊り子』  
三島由紀夫 『サド侯爵夫人』『わが友ヒトラー』 ☆☆

サド『ジュリエット物語もしくは悪徳の栄え』

三島由紀夫 『仮面の告白』 ☆☆☆  
三島由紀夫 『金閣寺』 ☆☆☆  
三島由紀夫 『美徳のよろめき』  
三島由紀夫 『永すぎた春』  
三島由紀夫 『音楽』  
小林秀雄 本居宣長 ☆☆  
ベケット ゴドーを待ちながら ☆☆☆☆  
サガン 『悲しみよこんにちは』  
ルルフォ ペドロ・パラモ ☆☆☆

同『燃える平原』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』


 作家の順は凡そ時代順であるが、生没年順などの厳密なものではない。また、一人の作家の作品群は全て纏めて列挙するやうにしたので、特に作家の創作期間が長い場合と同時代に多数の作家が活躍した場合、作家の配列順が時代順でないものがある。

 古代ギリシアの発音表記は全てを正しく理解してゐない故、煩雑になる故、悉く採用してゐない。例えば、ソークラテース、プラトーンが正しい表記だが、ここではソクラテス、プラトンと表記してゐる。



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